【全顎矯正】叢生+欠損歯列
- 治療方針
- 下顎左右小臼歯抜歯・全顎矯正
- 装置
- 上顎セラミックブラケット・下顎メタルブラケット
- 治療期間
- 2年2か月
- 治療総額
- 962,500円(税込)
治療時に起こりうるリスク、デメリット
- 歯槽骨減少、歯肉退縮、歯根の短縮リスク
- 歯の移動による痛み
- 歯磨き不良による虫歯リスク
- 治療期間の延長の可能性
【全顎矯正】開咬+上下顎前突
- 治療方針
- 上下顎小臼歯4本抜歯・全顎矯正
- 装置
- 上顎リンガルブラケット・下顎メタルブラケット
- 治療期間
- 2年2か月
- 治療総額
- 1,171,500円(税込)
治療時に起こりうるリスク、デメリット
- 歯槽骨減少、歯肉退縮、歯根の短縮リスク
- 歯の移動による痛み
- 歯磨き不良による虫歯リスク
- 治療期間の延長の可能性
【全顎矯正】上下顎叢生
- 治療方針
- 上下小臼歯4本抜歯・全顎矯正
- 装置
- 上下顎リンガルブラケット+アンカースクリュー
- 治療期間
- 2年4か月
- 治療総額
- 1,452,000円(税込)
治療時に起こりうるリスク、デメリット
- 歯槽骨減少、歯肉退縮、歯根の短縮リスク
- 歯の移動による痛み
- 歯磨き不良による虫歯リスク
- 治療期間の延長の可能性
【部分矯正】メタルブラケット
治療時に起こりうるリスク、デメリット
- 歯槽骨減少、歯肉退縮、歯根の短縮リスク
- 歯の移動による痛み
- 歯磨き不良による虫歯リスク
- 治療期間の延長の可能性
治療範囲の制約
部分矯正は治療範囲が限られているため、全体の歯並びや噛み合わせの問題を完全に解決することができない場合があります。上顎の6本のみを矯正しても、残りの歯列や下顎との噛み合わせに影響が出ることがあり、期待通りの結果が得られない可能性もあります。
【部分矯正】リンガル・セラミックブラケット
治療時に起こりうるリスク、デメリット
- 歯槽骨減少、歯肉退縮、歯根の短縮リスク
- 歯の移動による痛み
- 歯磨き不良による虫歯リスク
- 治療期間の延長の可能性
治療範囲の制約
部分矯正は治療範囲が限られているため、全体の歯並びや噛み合わせの問題を完全に解決することができない場合があります。上顎の6本のみを矯正しても、残りの歯列や下顎との噛み合わせに影響が出ることがあり、期待通りの結果が得られない可能性もあります。
【インビザライン】
治療時に起こりうるリスク、デメリット
治療期間の延長
アライナーが計画通りに歯を動かさない場合や、患者が指示された通りにアライナーを装着しない場合、治療期間が延びるリスクがあります。また、歯の動きが予想通りに進まないこともあり、その際には追加のアライナーや調整が必要になることがあります。
発音への影響
インビザラインは薄くて透明なアライナーですが、装着初期には発音に違和感を感じることがあります。特に「サ行」や「タ行」の発音がしにくくなる場合がありますが、数日から数週間で慣れることが多いです。
適応範囲の限界
インビザラインは多くの矯正ケースに対応していますが、複雑な歯列不正や大幅な歯の移動が必要な場合には、効果が限定されることがあります。特に骨格的な問題や顎関節の異常がある場合は、インビザラインだけでは十分な結果が得られない可能性があります。治療が難しいケースでは、従来のワイヤーブラケット矯正との併用が必要になる場合もあります。
治療した歯の後戻りのリスク
治療が完了しても、リテーナーを使用して歯を安定させないと、歯が元の位置に戻る「後戻り」が起こる可能性があります。後戻りを防ぐために、リテーナーを指示通りに使用し続ける必要があります。